花粉症に効く足つぼ!足もみの後の白湯
スギ花粉は3月から5月頃にピークを迎え、花粉症の人には辛い時期。
花粉症は、アトピーや喘息と同じようにアレルギー反応の一つ。花粉が粘膜について、くしゃみ・鼻水などのアレルギー反応を起こします。
甲状腺機能が弱っているためと考えられます。
花粉症に効く足つぼ
- 腎臓
- 尿管
- 膀胱
- 目
- 鼻
- 脳下垂体
- 副腎
腎臓・尿管・膀胱は足もみの基本で押さえておきます。
腎臓・尿管・膀胱を足揉みすることで、体に溜まっている老廃物を排出しやすくします。
目や鼻といった症状の出るポイントを押さえ、脳下垂体のある親指全体を揉みます。
また、副腎から生成されるホルモンにより、炎症を抑える効果が期待できるため、副腎の足つぼも揉んでおきます。
足もみの後は必ず白湯を!
アーユルヴェーダの観点から見ると、花粉症は体内に未消化物(アーマ)が溜まっている時に出る症状です。
白湯は浄化作用があり、未消化物を浄化されていくと花粉症改善にもつながります。
浄化作用のあるスパイス
体内にたまった未消化物を燃やして浄化する効果がスパイスにあります。
中でも以下の5つがおすすめ!
- ターメリック
- コリアンダー
- フェンネル
- ショウガ
- 黒コショウ
いずれも粉末がおすすめ!
料理に加えてスパイスを取っていくと、体内の浄化が進んでいきます。
●参考書籍
足揉み健康法の書籍をまとめたので、こちらの記事も参考にしてみてください!